熱中対策!飲み物の選び方
蒸し暑い日が続く天気のよさです。
これだけ暑いとのども乾きますね。
水分補給はどんな飲み物ですか?
家にいても水分補給は必要ですが、外出するとペットボトルに入った飲み物をつい買ってしまいますね^^;
熱中症にならないように水分を摂っているなら、飲んでいるものを選んで飲んだ方がいいかもしれません。
なぜなら、熱中症対策にならないダメな飲み物もあるし、ダメな飲み方もあるからなんです。
口あたりがいいので、ついつい飲みたくなるのは、甘い飲み物だけど、糖分を摂りすぎると「ペットボトル症候群」になることもあるんです。
なに?ペットボトル症候群!?
そうなんです。
ペットボトル症候群って、甘いジュースや清涼飲料水をたくさん飲んだ時に起こる急性の糖尿病なんです。
びっくりですね。
症状としては、
- 倦怠感。
- のどの渇き。
- 急激な体重の減り方。
気を付けましょう。
そして、もうひとつダメなの飲み方。
アルコールやコーヒーなども利尿作用があるので、ほどほどがいいですね。
ついぐいぐいっと飲みたくなるけど汗をかきますから。
体調が悪くなったら、スポーツドリンクなど水分を多くとってからだを冷やしましょ。
そして、熱中症対策で飲んでいるのに「ダメな飲み方」もあるんですよ~。
- 冷蔵庫に冷やして飲むこと。
- 一気飲みすること。
暑いと飲みたい~けど、冷やし過ぎると胃腸いもよくないし、一気に飲むと胃液が薄くなって胃が上手く働かなくなるんです。
お水も5度から15度が飲むのにいいと言われていて、ゆっくり噛むように飲むといいそうですよ。
塩分糖分補給も忘れずに、「塩飴」いいですね~。
私は、案外塩味きついけど、塩飴好きです^^
これからますます暑い夏!日頃からの健康管理が、大切になってきますね。
気をつけていきましょう。